エアコンの異臭・悪臭トラブルを解決するには、異臭・悪臭がする原因を究明し、異臭・悪臭をつくりだす環境を改善することが必要です。
異臭・悪臭の原因は様々ですが、そのうちの1つはエアコン本体の汚れにあります。
プロのお掃除で、エアコンから出る悪臭を取り除きましょう。
エアコンの冷えが悪くて困っていませんか?
風は出ているけれど冷気がない。部屋が冷えない。冷えるスピードが遅い。
冷暖房の効きを悪くする原因の多くは、エアコンシステムにストレスを与える汚れです。
室内機から室外機に至るエアコンの汚れを取り除くには、エアコンクリーニングをすることをおすすめします。
エアコンクリーニングの適切な頻度をご存じですか?
自分でできるエアコンフィルターのお掃除は、2週間に1度が目安です。あまりエアコンを使わない季節は1~2カ月に一度でも大丈夫ですが、年に1度はプロにエアコンクリーニングの依頼をしましょう。
専門業者によるクリーニングは、細部まで分解して洗浄をするため、内部にあるホコリやカビを徹底的に取り除くことが可能です。自身の手では行き届かない場所のホコリを除去することにより、エアコンの運転効率は格段に向上します。
クリーニングは夏前の時期が1番おすすめです。冷房効率が向上するだけでなくホコリ・カビを取り除くことができるため、気持ち良く使用することができます。
お客さまのエアコンが正常に稼働しているかチェックを行います。
■送風口の開閉に異常がないか。
■風向、風量が正しく調節出来るか。
■排水が正しく行われているか。
■自動クリーナーの可動領域は適正か。など
■異常が発見された場合は内容をお伝えし、修理等をご案内します。
外せるパーツは工具を利用してすべて分解します。
最新の分解が難しい機種でも、社内研修やメーカー研修を受けたスタッフが1つ1つ丁寧に分解しますのでご安心ください。
洗浄水が飛び散らないようにエアコン本体にカバーをかけます。また周囲の壁や家具にも、万一の状況を考えて丁寧にシートで保護します。
外したパーツ(カバー、フィルター等)も埃やカビで汚れています。カバーはプラスチック製品のため、経年劣化等での破損に細心の注意を払い、専用洗剤で汚れを浮き上がらせた後にブラシで徹底的に洗浄します。 ※ お客さま宅の浴室をお借りします。
浮き上がらせた汚れを高圧洗浄機の水圧で一気に洗い流します。
汚れの付着具合に応じて水圧等を加減して高圧洗浄します。
エアコン内部からカビ等で汚れた水が出てきて、効果を実感できます。
エアコン・アットホームでは【防カビ・抗菌コート】を無料で実施します。
洗浄後、約60種類のカビを初めとした2,000種以上の菌に効果のある防カビ・抗菌コートをスプレー。
約1年間カビが生えにくくなる状態に仕上げます。
最後は表面もピカピカに仕上げ、試運転して空気をチェックします。
お掃除を終えた後は、スタッフより普段のお掃除のアドバイスも。気になる点を質問していただければ、丁寧にお答えします!
作業時間はエアコンの機種によっても変動します。お問い合わせの際、エアコンの型番とメーカーをお知らせください。
ご自宅のエアコンがお掃除機能付きエアコンか分からない場合、こちらでお調べ致しますので、エアコンの型番とメーカーをお知らせください。
エアコンのカビや臭いを完全に取り除くには、エアコンを分解し、本体の奥や細かいパーツに至るまで丁寧に掃除する必要があります。
しかし、自分で完全にきれいにできるのは、取り外しが可能なフィルターと、手の届く範囲の汚れのみ。
奥まで汚れが見える場合や、何年も掃除していないという場合はプロに分解洗浄を依頼しましょう。
作業前に必ずエアコンのコンセントを抜いておきましょう。洗浄液などが漏れたとき、コンセントがささっていると感電してしまう恐れがあります。また、コンセントにホコリが付いている状態で使用すると火災に繋がる可能性があります。ついでに拭き取っておきましょう。
45リットルのゴミ袋の、口の右端から底に向かって切り込みを入れます。それを、エアコン本体の下側にガムテープで固定して、養成シートをつくりましょう。念のため、エアコンの下に新聞紙を何枚かしいておくと、床が汚れず済むので安心です。
まずオモテ面→ウラ面の順に掃除機をかけます。その後水で流し、落としきれなかった汚れを歯ブラシで落とします。汚れがひどいときには、数時間漬け置きをしましょう。汚れが取れたら、陰干しで乾燥させます。
室内機の外側や吹き出し口など、雑巾で掃除できる範囲を拭きます。奥の汚れを無理に掃除しようとすると、部品が壊れる恐れがあるため、見える範囲の掃除にとどめましょう。汚れがひどい場合は、プロに依頼しましょう。
冷却フィンとは、フィルターの奥にある金属部分のことです。冷却フィンの表面のホコリを掃除機で吸い取り、水で濡らし固く絞ったタオルで汚れを拭き取ります。
最後に、乾かしたフィルターを取り付けます。フィルターが逆向きにならないよう注意しましょう。30分ほど「送風」または「ドライ」運転をして完了です。
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