室内の構造を確認させていただいた上で、室内機を取り付ける場所を決めます。その後、壁に室内機の背板と呼ばれる土台を設置します。壁の材質によって固定する方法が変わります。水平器を見ながら背板を設置したら、室内機を背板に引っ掛ける形で取り付けます。
室内機と配管・ドレンホース・信号線・専用ホース類(対応機種のみ)をつなぎます。
室内機側の接続ができたら、室内機からでた信号線を室外機につなぎます。室内機と室外機を配管で接続したら、それぞれの接続部分を専用レンチで締めつけします。
室外機に真空ポンプを使用し真空引きを行います。配管内に少しでも空気や水分があると冷暖房の効率が低下し、コンプレッサーが故障する原因になってしまいますので必ず行う作業です。作業完了後、真空状態のまま密閉されているかを専用工具にて確認します。
最後に、正しくエアコンが動くか確認します。また、作業場所の簡易清掃などを行い、作業完了となります。
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